DSA東日本 設立趣旨

東日本デジタル書作家協会 設立趣旨

設立の日時:

1998年4月1日(旧称:デジタル書道協会 設立日)

設立の目的:

「書道」そのものの面白さとその芸術性を次世代通信網/デジタルネットワークを媒体とする形式に転換し(デジタル化)、より多くの人への普及と啓蒙を支援する。

「書」をデジタル化する事によって生まれる、新しい表現領域の芸術性と表現手法の研究、開発を行い、従来の書道とは異なる次世代のアートジャンルを確立させる。

非日常的文化になりつつある「書」を、デジタル化する事によって、身近な表現に加工し、生活の中での利用範囲を広げていく。

活動内容:

書道を日常生活に取り入れる利用範囲の拡大普及を図るための情報、イベント、コンテンツの提供。

デジタル書に関する技術、表現を楽しんでいただく学習会の開催。
また、他の日本文化の啓蒙普及を目的とした団体、行事への参加、協力。

デジタル化した書の普及活動の一貫として、デジタル通信網を利用した活用範囲の拡大のため、CD-ROMインターネット等のデジタルコンテンツの販売、普及。

デジタル化手法と芸術性の研究、学習。

書のデジタル化技法や絵画的表現の可能性を探求し、独自のアートジャンルを確立していくための定期的勉強会の実施。

デジタル書展示会の開催など、活動内容の広報と研究成果の発表機会創出。

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