「デジタル書/デジタル書道」は、1995年に菊地光道氏(現DSA相談役)がカラーコピーを使用して作品を作成したのが始まりです。
以後、下記のような活動を経て、現在に至っています。
1995年
■カラーコピー使用の「電脳彩書」が発表される。
1996年
■CGを利用した「電脳彩書」が発表される。
1997年
■グラフィックデザイナーの 鈴木氏が書道をはじめたことを契機にネット上で「デジタル書道展」を発表
■10月18日 日経に「書道 デジタルで新境地 豊かな色彩、増す情緒 」の特集記事掲載
※デジタル書道協会設立の契機となった
1998年
■4月1日 デジタル書道協会設立。初代会長には菊地光道氏が就任。
■通産省「マルチメディアコンテンツ振興協議会」主催
「先導的マルチメディアコンテンツ支援事業」に公募プロトタイプ作成採用決定
■「筆文字をデジタル化し商業用途に役立てるデジタル書道アーカイブ」制作
1999年
■ネットワークジャングル
■電子の森に「筆文字をデジタル化し商業用途に役立てるデジタル書道+アーカイブ」を出展
■(株)デザインエクスチェンジと協業による、筆文字画像の配信開始
■(株)Niftyにデジタル書道カードを無料提供
■The Exhibition of Digital Shodo 於:外国人記者クラブ
■10月 『夢ART音’99』展 於:ヤマハ渋谷ショールーム
2000年
■1月5日 NHK 「おはよう日本」でデジタル書道協会を放映
■デジタル書道体験講座 富士通教室(秋葉原)
■『ぱそまる2000』への出展 東京ビッグサイト 主催:日本経済新聞社
■パソコン壁紙販売 壁紙.comとの協業で壁紙素材の提供販売
■『春夢』展 於:文京シビックセンター展示室他
2001年
■『ぱそまる2001』への出展 東京ビッグサイト 主催:日本経済新聞社
■テレビ東京 「大調査 なるほど日本人」で放映
■こうさ展 於:横浜・山手 234番館
■『夢のかたち』展 於:京都 祇園 ぎゃらりい西利
2002年
■3月 『百五銀行 ロビー』展 於:百五銀行松阪駅前支店ロビー
■4月 『夢のつづき』展 於:三重県ギャラリー「上野屋」
■5月 『地域のギャラリー』展 於:三重県 ドライブインあら竹
■8月5日付 読売新聞 に掲載
■8月5日発行 AERA に掲載
■10月 『歓』展 於:文京シビックセンター展示室
2003年
■2月12日 朝日新聞徳島版に掲載
徳島展 於:徳島市 森珈琲店 本店
■3月6日 NHK徳島放送局地方版「情報交差点」で放映
■4月12日 神戸新聞 に掲載
『四季のかがやき」展 於:神戸市 神戸クリスタルタワー
■5月16日 朝日新聞第2兵庫 に掲載
■9月10~12日 世界柔道選手権大会(大阪)にて紹介
■11月 『Love Letter』展 於:文京シビックセンター展示室
2004年
■4月1日 協会名称を「デジタル書作家協会(Digital SHO creators Association)」に変更
■4月4日 『三次元アートの体感』イベント開催 於:八尾 西武デパート
■6月4~6日 『いろどり』展 於:大阪市総合生涯学習センター ギャラリーA,B
■7月31~8月8日 『四万十いやしの里展覧会』 於:四万十いやしの里 林のギャラリー
■9月7~13日 『海』展 於:横浜ランドマークタワー13階フォーラムよこはま
2005年
■4月27~29日 『華やぎ』展 於:文京シビックセンター アートサロン
■10月11~15日 『書と色彩』4人展 於:銀座 Gallery403
※当会シニア会員グループ展(出品:菊地光道氏・小野佳風氏・山本ISO氏・山本KOU氏)
■10月21~10月23日 『やすらぎ』展 於:大阪市総合生涯学習センター ギャラリー
2006年
■5月1~3日 『空』展 於:文京シビックセンター ギャラリーシビックA
■9月16~20日 『四季のうつろい』展 於:大阪市総合生涯学習センター ギャラリー
2007年
■5月28~30日 『明日に~』展 於:文京シビックセンター アートサロン
■6月2日~7月1日 『伊勢和紙ギャラリー』展 於:伊勢和紙館ギャラリー
■8月1日~7日 『雅』展 於:京つけもの西利ギャラリー
2008年
■6月22~24日 『水』展 於:文京シビックセンター アートサロン
■9月25日~30日 『夢』展 於:こうべまちづくり会館ギャラリー
2009年
■4月23~26日 『きらめき』展 於:横浜 みなとみらいギャラリー
■8月6~11日 『かがやき』展 於:こうべまちづくり会館ギャラリー
2010年
■3月18~21日 『朝』展 於:横浜 みなとみらいギャラリー
■4月1日 初代会長 菊地光道氏に代わり、2代目会長に小野佳風氏 就任
■9月9~14日 『和』展 於:こうべまちづくり会館ギャラリー
2011年
■6月21~26日 『漲る』展 於:東京都青山 ギャラリーサロンドフルール
■9月22~27日 『浪漫』展 於:こうべまちづくり会館ギャラリー
2012年
■5月1日よりDSA東日本、DSA西日本として、それぞれ活動拠点を東西に分けた別団体として運営を開始(※以下は、DSA東日本の活動履歴のみ掲載)
■10月2~8日 『みち』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2014年
■3月25~31日 『翔』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2015年
■3月3~9日 『はな』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2016年
■3月1~6日 『動』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2017年
■3月28日~4月2日 『温』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2018年
■4月17~22日 『環』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2019年
■4月1日 2代目会長 小野佳風氏に代わり、3代目会長に前田聖峰氏 就任
■4月23~29日 『未来へ』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
2020年
■7月7日~12日 『飛』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
■11月20日発行 日本書法Vol.52に「飛」展 紹介記事掲載
2021年
■3月31日~4月4日 『夢』展 於:横浜 みなとみらいギャラリーC
■4月 全日本美術新聞に「夢」展記事掲載
■7月5日付 美術新聞に「夢」展記事掲載
■8月4日 DSA東日本一般向けサイトリニューアル
2022年
■日本書法 春号に「櫻」展 記事掲載
■3月30日~4月3日 『櫻』展 於:ギャラリー守玄斎(ぴおシティ3F)
■美術新聞 5月号に「櫻」展記事掲載
■会長 前田聖峰氏が21世紀国際書展にて審査員特別大賞グランプリを受賞。デジタル書道の紹介を含めた作家紹介記事が産経新聞神奈川版に大きく掲載される。
2023年
■3月30日~4月2日 『游』展 於:ギャラリー守玄斎(ぴおシティ3F)
■勉強会にリモートを取り入れ、関東近隣に限らず、海外を含む遠方地域からの勉強会参加が可能となった。
■美術新聞 6月号に「游」展記事掲載
■グロービス経営大学院文化祭ブースにて、スマートフォンアプリを使用したデジタル書道作品作成方法をレクチャー。
2024年
■3月28日~3月31日 『楽』展 於:ギャラリー守玄斎(ぴおシティ3F)
■美術新聞 および「書21」に「楽」展記事掲載
■6月25日 協会名称を「デジタル書道協会(Digital SHODO Association)」に変更。旧名称に戻し、活動を始める。
※現在に至る