作品制作に必要な機材等

デジタル書作品作成および活動参加に必要な機材と技能

DSA東日本に入会して会の活動に参加するためには、下記の動作がご自分でできる技能と機材が必要になりますので、ご確認の上ご判断ください。


デジタル書作品の作成に必要な機材

1.画像編集ソフト・アプリが動くパソコンあるいはタブレット (※必須)
※スマートフォンでも可能ですが、画面が小さい機種は細かい加工には不向きです。

2.A4~A3サイズのフラットヘッドスキャナ、またはデジタルカメラ。近年では、スマートフォンやタブレット付属のカメラで筆文字を撮影する方法が一番手軽です。これら全部は必要ありませんが、筆文字をデジタル画像として取り込むための何らかの機器は必須です。
高解像度で筆文字の質感をなるべくしっかり活かしたい場合は、現在でもフラットヘッドスキャナはオススメです。デジタルカメラの場合でも、三脚等を使ってブレが出ないようにしっかりと固定し、正確にピントを合わせて撮影することで質感を画像データに残すことができます。

3.画像加工ソフト、あるいはアプリ (※必須) 
当協会推奨ソフトはアドビ社のPhotoshop ElementsあるいはPhotoshopですが、レイヤー機能と画像加工機能がついている画像処理ソフトであれば制作は可能です。
※当協会会員専用ページにて掲載中のマニュアル、講座はPhotoshop(Elements含む)を利用することを前提としたテキストになっています。他のソフトを使われる方は、適宜読み替えをして下さい。

4.勉強会に参加する場合は、USBメモリやSDカード等の記憶媒体

5.プリンター
A4サイズ対応機器なら手頃な価格でインクジェットプリンターが買えるので、持っていれば便利です。プリンターがない場合は、USBメモリ等の記録媒体に入れて、kinko’sなどのプリントショップに持って行けばプリントすることができます。


当会活動参加に際し、必要な技能
1.メールアドレスを所持し、メールの送受信ができる(※必須)
2.連絡されたアドレスから、各webページを開くことができる(※必須)
3.USBメモリ・SDカード等の記憶媒体にデータを保存することができる
4.パソコン(あるいはタブレット等)を起動し、画像加工ソフト・アプリなどを開き、終了することができる。
5.PDFなどで掲載されているデータをダウンロードして、閲覧することができる(※必須)

※当協会の活動はすべて会員のボランティアで成立しておりますので、勉強会や特別召集会合などを除きまして、面談や電話・FAXなどによるご指導は基本的にしておりません

基本的なパソコン操作技術を修得されている事を前提に、会員専用の掲示板やメール通信などで情報交流を行っておりますので、ご理解下さいますようお願いいたします。


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