デジタル書/デジタル書道とは 2021.08.04 「デジタル書」あるいは「デジタル書道」とは、筆などで書いた文字を、スキャナーあるいはデジタルカメラでパソコンに読み込んでデジタル化した後、画像処理ソフトを使って、彩色したり、他の画像と合成したりして得られる、「書」の表現様式のひとつです。当会においては、書道とデジタル技術の融合芸術を「デジタル書
デジタル書道の歴史 2021.08.04 「デジタル書/デジタル書道」は、1995年に菊地光道氏(現DSA相談役)がカラーコピーを使用して作品を作成したのが始まりです。以後、下記のような活動を経て、現在に至っています。1995年■カラーコピー使用の「電脳彩書」が発表される。1996年■CGを利用した「電脳彩書」が発表され
デジタル書道の展示方法 2021.08.04 デジタル書道は、印刷技術の進歩とともに様々な展示形態を得てきました。現在では、出力媒体を選ばない、デジタルアートゆえの柔軟性と多様性が生かされ、発想次第でいくらでも自由な作品形態が可能になっています。ここに紹介するのは、15年以上前の過去のほんの一例です。現在は、デジタル技術の著しい発展のおかげ
作品制作に必要な機材等 2021.08.03 デジタル書作品作成および活動参加に必要な機材と技能当会DSAに入会して会の活動に参加するためには、下記の動作がご自分でできる技能と機材が必要になりますので、ご確認の上ご判断ください。●デジタル書道作品の作成に必要な機材●1.画像編集ソフト・アプリが動くパソコンあるいはタブレット
DSA会員作品web常設展 2021.08.03 →デジタル書道作品 web常設展(2006年度~)DSA会員が作成したデジタル書道作品展示場所です。会員により、作品は随時追加されます(↑上記文字か右サイドバー上の「web常設展」画像をクリックすると、各作家ごとに作品が表示されます)。